青木　乃里子　版画玉の浦椿サイズ410×500ご進物としていただきましたが、飾る場所も無く、きれいな状態のまま、お譲りしたいと思い出品致しました。2020年12月ころ頂いて、自宅にて保管。開封していません。ビニールから出して撮影もしておりません。百貨店の包装でした。作品説明丸いフォルムと白い縁取りがなんとも愛らしい玉ノ浦椿。花器も丸いフォルムのものが描かれ、全体的にコロンとした優しい印象の作品。定価66000円相当で販売されております。撮影の光加減により多少違いを感じられるかもしれません。青木乃里子1949年 静岡県清水市（現静岡県清水区）に生まれる。5歳より習字をはじめる。1968年 「書」の勉強を目的として、大東文化大学日本文学科入学。安藤揚石に師事し、南画を始める。南画の本質である「気韻生動」を会得するため、中国の古典や日本の伝統文化を学ぶ。 日本自由画壇自由画壇賞を受賞（1976年）。書壇院南画部特選数回、日本南画院特選数回。1978年 古い体質の束縛から離れ、自由に描くことを実現するため、所属していた全ての会を退く。以降、独学で描いた作品を発表。1979年 故郷清水市にて初個展。地元を中心に毎年作品を発表。#青木乃里子#版画#日本画#希少作品